『日本三大美竹林』
揖斐川町の隠された称号『日本三大美竹林』
京都の嵯峨野、山口の岩国、岐阜の揖斐川。
揖斐川町の竹林は日本で3本の指に入ります。
実は竹の子を食用とする竹は、春から初夏は竹の子を育てるのに栄養をとられ、5~6月に黄色く色づいて落葉します。
実際は、新芽に日光を当てるために古い葉を落としているのだと考えられます。
逆に、ほかの木々が落葉する秋は「竹の春」となって、すくすくと勢いづいていきます。
マーケットでのお買い物ついでに、秋風にたゆたう春の竹を眺めてみてください。
今年のマーケットも100店舗にも及ぶ素敵な出店者が揖斐の町と森に並びます。
エリアごとに紹介をしていきますので、お楽しみに!