民謡クルセイダーズ=MINYO CRUSADERS=

かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテンリズムの融合を、21世紀再び再生させる「民謡クルセイダーズ」。
東京西部、横田基地のある街、福生在住で米軍ハウス「バナナハウス」主のギタリスト田中克海が、モノホンの民謡歌手フレディ塚本と近所の酒場で意気投合したことをきっかけに、2011年福生周辺の辺境音楽好きが集まり結成。
70年代以降には福生でよく見られたハウスセッションを続けながら幾度のメンバーチェンジを経て現在に至る。
久保田麻琴との2度のコラボLIVEがSOLD OUTになった他、Peter Barakan’s LIVE MAGIC、フジロックなどのフェス、地方のイベントにも多数出演。
TOKYO CUBAN BOYSとの2マンコンサートや、元ちとせのアルバムへの客演など、ジャンルを選ばない幅広い活動を見せている。
2019年、イギリスのMais Um Discosより「ECHOES OF JAPAN」が発売された。
2015年 7吋シングル「串本節」限定発売。
2016年オフィシャルブートレグDEMO録音CD-R「民謡しなけりゃ意味ないね ! ! It Don’t MinYo A Thing ( If It Ain’t Got That Bu - shi ) 」発売。
2017年 Pvine Recordよりファーストアルバム「ECHOES OF JAPAN」発売。
2018年10吋シングル「炭坑節/with Clap! Clap! remix」発売。
2018年『元唄(はじめうた)~元ちとせ 奄美シマ唄集~』の「豊年節」客演。
2019年UK Mais Um Discosより「ECHOES OF JAPAN」発売。
https://minyocrusaders.tumblr.com